おはようございます。先日、Googleの検索エンジンの表示方式が変わったようですが理由があってアメリカの歴史に興味を持って色々、検索エンジンのお世話になっていました。
アメリカも様々な意味で結構、社会構造には地域主義があるようで一概にはいえないのですがワシントンやニューヨークやボストンなどの都市部はリベラルで結構、親イスラエル的な考えの人も多かったりするのですが南部になると未だに星条旗ではなくDixieというか南軍旗のオールドサウスの保守的な伝統があり、バイブルベルトなどの宗教的なイデオロギーも残っていて余りITは発達していない部分もあるようです。(いまだにダーウィンの『進化論』は事実と違うと教えている)
南部に関しては現在も若干、北部に対する反感もあるようで『ヤンキー・ゴー・ホーム』は実はアメリカの南部で言い出した表現らしく、未だに南軍旗を優先する人間もいるぐらいで『レッドネック』というスラングもあったりします。今はYankeeとかRedneckという表現は少し使うのを注意した方がいいかもしれませんね。
現在もアメリカ南部のミシシッピ州やテネシー州では白人至上主義のクー・クラックス・クランやミリシアの同調者も結構、多く、GoogleのGが『フリーメーソンやユダヤ人の陰謀』という反ユダヤ主義もあるようで一般的なアメリカの北部のイメージとはかなり異なった考えもあるようです。
(フリーメイスンのマークはGとコンパスだが関係はないようなので悪しからず。Googleの資金はユダヤ人の資本家だという偏見もあるがこの辺は根拠がない笑い話でしょう)
いわゆるディープサウスという6洲や南部連合なのですが1月15日のキング牧師の休日は祝日ではなかったり、未だにジム・クロウ法というか人種差別も根強いのでニューオーリンズでもハリケーンのカトリーナの被害があった際もマイノリティが置き去りにされたりしているのが現実としてあったようです。
(南部のアメリカ人がKKKに同調しているわけではないがマイアミや南フロリダでも北部に対する反発も若干あり、Dixieドルなどの地域通貨も発行していることもある。北部でもアーカンソー州の銃乱射などの事件に関しては人種差別との関連を想起して南部は恐怖のイメージもあるらしい。南部=レイシストでは決してないが)
Googleに関しては企業のポリシーとして『世界中の情報を公平に集める』というのが前提としてあるのでやはりアメリカの地域主義や政治や宗教のイデオロギーから客観的な考えをもっていないと情報が偏ってしまう部分もなくはないので西海岸のカリフォルニアのマウンテンビューあたりに本部を置かないと難しい側面があるのかもしれません。
(アーノルド・シュワルツェネッガー州知事がいる場所ですが、ハリウッドもカリフォルニアにあります)
自分も友人に教えてもらったのですがハリウッドの誕生も一説によるとアメリカの南北の政治的な対立に映画産業が巻き込まれてしまい様々な混乱が生じて作品の停滞を招き、主義主張とは縁の薄いアメリカの東で作品を制作しなければ難しかった側面もあるらしいです。B級映画などはスタジオのランク分けというかテーマで分類した名残らしいです。ページランクとは関係がありませんが。
Googleのエリック・シュミット氏に関しては自分は不勉強で知らないのですがラリー・ペイジ氏に関してはユダヤ系であることは確かで一説によると近親者にナチスのホロコーストの犠牲者がいるらしく、KKKやネオナチのサイトにはアドセンスやアドワーズ出稿を行わない方針は徹底しているようです。
(単なるアクセサリーで南軍旗を販売したり、Dixieに関するグラフィックやミュージックなら違反ではなくて大歓迎ですが)
ラリー・ペイジ氏はイスラエル擁護のシオニズムやADLなどのユダヤ人の名誉毀損同盟とも一定数、距離を置いているようでこの辺はイスラエル支持のマイクロソフトやインテルは異なったスタンスです。パレスチナ問題もなるべく客観的にGoogleは言論の自由を保証するというサイトポリシーに近いらしいですが。
(Googleがイスラエルに甘く、パレスチナに厳しいということはない。あるいはその逆もいえることですが)
PLOのアラファト議長と握手したイスラエルのラビン首相は暗殺されたのは自分も痛い事件でしたが。(高校生の時でしたが。アメリカでもラビン首相の暗殺に関してはキング牧師と同様に同情的な人は多いらしい)
自分なりのアメリカのイメージとしてはニューヨークやボストンやワシントンDCなどの北部はリベラルなアメリカのイメージがあり、イスラエル寄りの考えも結構、根強いような気がしますし、南部に行けば陽気なDixieの文化で音楽や保守主義のイメージが強く、アメリカ西海岸北部と違ったような感じの多文化主義というかリベラルな考えで親日的な人が多いようにも思います。この辺は一応、自分なりのイメージでしかなく実際、アメリカで生活しないとアメリカ社会とな何か?というのは深い部分まで分かりませんが。
Googleも中国では検閲の問題で撤退しましたが本部のあるアメリカでも南北の地域主義や宗教的な保守主義もあるので様々な視点から客観的に情報を交通整理し、ITのパイオニアでなければならないのでアメリカ社会でも問題を抱えながらも苦戦しているのが現実としてあるでしょう。
アメリカの社会は『サラダ・ボウル』という多元主義もあるのですが実際、Googleもマイノリティのアファーマティブ・アクションにも批判と賞賛されたりして西海岸に多いアメリカ・インディアンもオフィスにいるらしいです。
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