IF=10.7MHz接続の復調ユニットが完成しましたので今回、公開します。
NJM3359D(MC3359)を使用したNOAA衛星用の復調ユニットとソフトウェアラジオを接続しました。
LM1894を使用したノイズリダクションユニットもソフトウェアラジオのPCサウンドカードの出力箇所に接続してみました。
(別になくても動作は可能だがDSPのノイズリダクションがやや不自然な音で気に入らない場合、使用するオプション。最大に回すと感度が少しばかり低下するがホワイトノイズが減少するので通常のAM放送などを聴く場合には都合がいい)
(FMステレオMPX復調のための実験用で実際は使用しなくてもOKです。LM1894Nに+19kHzの信号を追加した際、MPX信号も発生できるようなので) (38kHzOSC局発の回路図。LM1894のデータシートから。MPX信号に関して必要な部品を拡大。詳細はLM1894のデータシートを参考にしてください)
今回、ソフトウェアラジオでAM放送やアマチュア無線の7MHz帯やACARS(VHFエアーバンド)を受信できたのですが個人的に満足できるような感じです。
(実際、測定器を用いているわけではないが非常にソフトウェアラジオは感度がいい)
別のスペースにIF=10.7MHzのFMステレオ復調ユニット(TA8122AN使用)を組み込みたかったのですが今回は行ないませんでした。(スペース的に余裕がない)
参考2:ソフトウェアラジオでFMステレオ放送を復調させる方法(サウンドカード192kHz使用)
フロントパネルのデザインも気をくばり、ソフトウェアラジオ関係はIFゲインとAFゲインを採用して入力レベルを適度にコントロールできるようにし、電源のオン・オフには押しボタン式の電源スイッチを採用して操作性をきちんと向上させています。ソフトウェアラジオの音声取り込みには金メッキのRCAピンジャックを使用して高級オーディオに近いスタンスです。
(ソフトウェアラジオやNOAA衛星の受信などでコンピューターに音声を取り込むユニットの場合、ボリュームにスイッチ付のものは使用できないので注意が必要)
自分の今回の記事は自分でケース加工などを行なう場合に非常に参考になるかと思います。
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