コンピューターに関する便利な新書のご紹介。ライトユーザーを終えたい人のために役に立つ本の話。(再録)
- 2010年07月23日
- カテゴリ:『郷愁通信・旧版』(再録), コンピューター
部屋の蔵書を整理していたら今まで読まないでおいた岩波新書の『パソコン入門』『WINDOWS入門』が出てきたので読んでみました。
今になると自分もこうしてWEBやBLOG、あるいはCADまで色々、こなしているわけですが新書を買った時は確かWinwows95で秋葉原に行列ができてまだCD-ROMが高価でマイクロソフトがフロッピーディスクでOSを販売していた時代だったと思います。まだインターネットに関しても黎明期で暗中模索だったように思います。
(正直いって当時は自分は何もITに関して分からなかったのですが。ITの現場でも分からないことが多すぎるといった感じだったようです。
最近になってBLOGや動画投稿サイトが乱立し、WEB2.0になるとITの世界が如何に早く、世界のコミュニケーションのあり方を変えてしまったかを知るのは自分の想像を超えているように思います。自分もBLOGや動画投稿サイトの存在は予測できなかったですし、OSの進化やソフトウェアのイノベーションに関しては驚嘆するような部分が多いです。
(個人的にソフトウェアラジオなどを研究もしていますが。しかも簡単なインターフェースで動作できるのがうれしい)
最近はどうもインターネットの影響が増大するとどうしても著作権の諸問題もそれに合わせて肥大化している現状があります。(商品や画像の権利、プライバシー問題など)この種の問題はOSが開発された時代からあったようでウィンドウズとマッキントッシュでもやはり裁判になり、アメリカの司法もかなりもめたようです。
(最近はBootcampも開発されてOSは共存共生になっていますが)
(マイクロソフトはWINDOWSの仕様にアイコンをマッキントッシュからきちんと金銭的に支払っていたが、WIN95時代にマッキントッシュ側がOSの権利を侵害されたと告訴した。OSのシェアではWINDOWSが今も強いがアイコンに関してはマイクロソフト社もマッキントッシュにアイコンの使用料はきちんと恒常的に払っているようですし。この辺の事情は自分もよく分からない部分もあるが。自分はipodは持っていませんが。いずれにせよアイディアの権利がかなりシビアな問題だと痛感させられる)
最近はGoogleに関しても自分で勉強している最中なのですが、色々、Googleに関する毀誉褒貶というか様々な憶測や可能性を深く論じている佐々木俊尚さんの本は必読です。
個人的には<既存のビジネスモデルを破壊する>の方の<メッキ工のロングテール>の話は非常に参考になりますので色々、BLOGの運営やコンテンツの管理の参考になりますので一度、読まれることをお勧めします。
様々な新書を拝読しまして色々、Web2.0のIT全般のことも深く考えさせられることが多いです。ある程度、PCに関する事柄をマスターし、技術的なことに関心がある人はかなり参考になるはずです。
残念ながらこの辺も古くなっているのが現実としてあるのですが。人文系の人には難しい部分もなくはないですが、色々な側面で役に立つ本だと思います。
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