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カテゴリー別アーカイブ: ソフトウェアラジオ
ウェーブ電子のDDSを使用した新しいソフトウェアラジオの実験に成功しました。KG-VDLの受信にも挑戦しました。
おはようございます。本日、かねてから受信実験を繰り返していた新しいソフトウェアラジオの受信実験に成功したので画面写真を公開することになりました。冒頭の写真はKG-VDLの受信写真です。 (KG-VDL 2010年7月10日 136.975MHz IF=24kHz/96kHz)
新しいソフトウェアラジオの試作品を実験中。(NE612とTCXOを使用。DDSも接続可能)
おはようございます。 現在、ソフトウェアラジオの新しいタイプの試作実験を継続中です。今回はDDSの接続が可能でRFフロントエンドに3SK73とNE612を採用し、2nd OSCに12.8MHzのTCXOを採用しました。 現時点ではKG-AISに接続したところ受信成功レートが平均38パーセント程度になり、いい結果がでています。大体の部品の定数は決定したのでもう少し回路を練り直し、実験を繰り返してみます。 DDSに関してですが現時点ではNE612に接続する箇所と74AC74に接続する箇所があるのですが74AC74の場所に自分は貴田電子設計のDDSを接続しても出力不足のようでNGだったのでNE612の側に接続しています。4066+74AC74に関してですがこの箇所には秋月電子通商のDDSはOKでしたのでこの辺の回路設計をどのようにするかをもう少し検討中です。 近いうちにDDSに関してはもう少し実験したいのですが今回はいい結果が出ていますのでKG-AISの受信にはDDSと外付けサウンドカードは必須だと感じました。クリエティブの192kHzのサウンドカードE MU 202も購入したのですが現時点ではFMステレオの復調ができないのでこの辺の課題もあり、もう少し時間を割きたいと思います。(KG-AISに関しては上級者向けですが比較的、いい結果がでています)
ソフトウェアラジオに秋月電子ののDDSを接続しました。(IF=10.7MHz)
ソフトウェアラジオに秋月電子のDDSをパラレルモードで接続しました。74AC74の一部に抵抗2.2kオーム2個と1000pFの2.5V分圧回路を追加して動作させました所、見事に動作しまして高感度とエプソンプログラマブル水晶を使用した時よりもノイズが少ない状態で受信できました。周波数安定度もよりSG-8002DC使用時より向上した感じです。 地元の中波放送の受信には30dBのアッテネーターを必要としました。隣県の東北放送1260kHzも高感度で受信でき、1242kHのニッポン放送も昼間でも受信できました。(AMステレオ) 内蔵しているディップスイッチを変更することでKG-AISのIF=10kHz入力に対応できるかもしれません。残念ながら自分のPCでは受信できなかったのですが場合によっては受信できるかもしれません。今回はIF=12kHに設定してあり、DRM放送はきちんと受信できました。 今回、実験して判明したのはやはりDDSの方がノイズが少なく、周波数安定度も高いということです。 SG-8002DCなどのプログラマブル水晶に関してはジッタなどのノイズ成分が多く、精度に若干の問題があるように思います。ただDDSの場合、6000円程度のコストはかかり、コストパフォーマンスは悪いのですがかなり満足のいくような受信ユニットも製作可能ですし、本格的な1chの短波帯のスポット受信機や防災受信機も製作できると思います。 製作した受信機に関しては先行品のような感じでYahoo!オークションに出品しています。(2009年9月25日 1台) 動作確認済みで購入可能なのでよろしくお願いします。
ネットショップのタイトルの一部を変えました(組み込みユニットの文字を追加)
今回、ネットショップのタイトルに『組み込みユニット』の文字を追加しました。 この辺は最近、パソコンのサウンドカードに接続して動作するソフトウェアラジオユニットやオーディオフィルターやノイズリダクションユニットも開発している関係で純粋な<組み込みユニット>ではないのですが様々なコンピューター関係の開発にも応用できると判断したためです。 JM7RTI オンラインショップ(タイトルの一部を変更) 現在、ソフトウェアラジオの開発も継続しているのですが将来的にはプラグアンドプレイで動作するUSB対応のユニットも考えています。ただ、USBから電源を供給する方法は余り好ましいものではなく、受信や送信に使う場合、かなりノイズが発生してしまうトラブルが大きいのできちんと対策を施さなければならないので現在も研究の余地が大きいです。(FPGAにも興味はあります) 色々、最近はGoogleのOSもアナウンスされ、ネットブックの商品も続々、発売されているようなのでソフトウェアラジオやDSP関係の開発も新しいものが期待できるように思います。 (スペックが軽いものに既存のソフトウェアラジオの対応ソフトも改良されるのと思います) 自分の方もその辺の動向を踏まえて開発を進めなければならなくなったように思います。今後ともご支援をよろしくお願いします。
現在、ソフトウェアラジオの試作品を企画中。(ロジックIC4066とNE612タイプ 開発費用の寄付に関して)
前にOLIMEXの基板に関してTwitterで手短に書いていたのですがブルガリアから基板が到着し、4066ロジックIC 2個とNE612を使用したソフトウェアラジオの実験を継続しています。一応、4066の方はそれなりに動作したのですが、NE612の方がNGだったのでもう一度、回路の見直しに入っています。 自分はVHF50MHz程度まで動作するソフトウェアラジオユニットをきちんと開発したいと考えており、加えてDDSを接続できるようにし、よりノイズの少ない受信ユニットを開発できればということで研究は継続していくつもりです。自分なりに研究に関する寄付は随時、応募していますので協力していただける個人や法人があれば非常にうれしく思います。 参考:寄付に関するWEBページ(法人・研究所など) 今回、KG-AISのIF=10kHz復調をエプソンのプログラマブル水晶を使用して実行したのですがどうもSG-8002DCからジッタやノイズが多く混入してAIS信号の場合、信号の復調に影響してうまくいかないことが判明しました。AM放送やアマチュア無線の7MHzならSG-8002DCでもOKなのですがやはり、データ通信の場合、信号に影響を与えるようなのでDDSか水晶発振にしない限り、AIS信号などの場合、NGだということも判明しました。 (DRM放送やアナログの無線通信は復調は問題がなかったが、AIS信号の場合、アイパターンが歪んでしまう現象が発生。出力のコンデンサーも影響を与えているようです) DDSはどうしても静電気に弱く、加えてコストが高くつき、水晶発振はDDSよりは安いのですが水晶の特注に時間がかかり、なおかつ水晶も少しばかり高く費用がかかるということです。 (コストパフォーマンスを考えればSG-8002DCとなるが本格的なデータ受信には難しい) 今回は失敗?というか開発の途上なので今回の記事を設計のトラブルシューティングや反面教師のように理解していただければ役に立つのではと思います。
ソフトウェアラジオとクリスタルコンバーターの周波数カスタムサービスを開始しました。
ソフトウェアラジオとクリスタルコンバーター(ta7358p使用RFフロントエンド)の周波数カスタマイズサービスの運営を開始しました。色々、アマチュア無線や実験・研究用にユニットを使用したい場合、注文できます。(自分の受信したい周波数を自由に設定可能。部品の手配もできます) 参考:ソフトウェアラジオカスタムサービスのページ 動作に必要な7mm角コイル(FCZコイル)や同調用コンデンサー、エプソンプログラマブル水晶(SG-8002DC)は自分の方で計算し、メールで詳細をお知らせできますので技術的に難しい場合も対処できます。 ソフトウェアラジオ単体では最大10MHz程度まででしたらきちんと動作します。ソフトウェアラジオ単体は一種のダイレクトコンバージョン受信機なので周波数が高くなると感度が低下する現象が多くなるのでTA7358pを使用したクリスタルコンバーター(RFフロントエンド)を接続してへデロダイン方式にしてゲイン(利得)を増加させる必要があります。 一般に普通のラジオ(中波放送)でしたらソフトウェアラジオ単体で申し分なく受信できます。 短波(HF帯)でもTA7358Pを使用したRFフロントエンドを追加した状態でソフトウェアラジオをIFユニットとして使用すると感度は上昇し、20MHz以上の周波数でも割合、申し分なく受信できます。 自分が製作しているソフトウェアラジオユニット全般はまだまだ研究の余地がありますが今後もコンテンツや受信実験のプレゼンテーションは強化し、BLOGでプレスリリースしていく予定です。





